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バーガリン・名前の由来

 マーガリンは1869年にバターの代用品として発明され、「人造バター」と呼ばれていた時期もあったようです。 また、マーガリンという呼び名は、真珠(ギリシャ語のmargarite)のように美しく輝いていたことから、とのこと。
 発明当初は牛脂と牛乳が原料だったようですが、後に液体の植物油脂を水素添加という化学処理で固体化する方法が考案されて、 現在の姿になったようです。
(・・・マーガリン工場はまさに化学プラント。ちなみに業界団体は「マーガリン工業会」。 トランスファット(トランス型脂肪酸)が「プラスチック食品」と呼ばれるのは、メーカーサイド自身も工業製品として考えているから? ・・・というのは言いすぎでしょうか?)

 欧米で肥満による健康被害が深刻化し、動物性脂肪が多く含まれる飽和脂肪酸の過剰摂取が有害であることが定説になると、 飽和脂肪酸の少ない植物油脂を原料とするマーガリンは、バターよりも健康に良いと考えられて消費量が増えていきました。
 ところが、トランスファットの問題が注目され始めると、過剰に摂らなければバターの方が安全であるという認識に変わりつつあります。 そこで、欧米ではトランスファットフリーのマーガリンが製品化され、トランスファットのリスクを避け、 バターよりもコレステロール・飽和脂肪酸の少ない油脂として消費者の支持を得ています。
パッケージとケース
 日本国内向けのトランスファットフリーのマーガリンの発売にあたり、
     ・トランスファットフリーで、従来のマーガリンより安心
     ・低コレステロールで、バターよりヘルシー
という商品コンセプトから、「バターを超えたマーガリン」の意味を込めて「バーガリン」と名づけることになりました。

 オヤジギャグ丸出しのネーミングと言われることもありますが、 開発スタッフ一同は、親しみやすいこの名前をすっかり気に入っています。


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