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ご感想をお寄せいただいたお客様

2006/03/27 神奈川県・市村 季子 様   (全 文)

1)
トランスファットフリー以外にも基準の厳格な国際有機農業運動連盟下の認証団体SKALによって有機認証された原料のみを使用していることが判り、 パーム油にも有害な酸化防止剤BHAが含まれていないこともはっきりリーフレットに記載されており、安心して、食することが出来ると、確信できました。
実は、「パーム油」を使用した製品はあまり体に良くないと聞いていたのですが、それが、「パーム油」自体に問題があるのではなく、 その酸化しやすい性質によりほとんどに加えられている酸化防止剤BHA自体に問題があると知りました。
また、高コレステロール体質の私には、トランスファットの危険性を知ってから、代替品としてバターを使用しておりましたが、 そのコレステロールの高さが気になっていましたが、食べるプラスチックとまで言われるトランスファットを食するよりは、と、バターに頼らざるを得ませんでした。
これからは、「バーガリン」が発売されたことで、コレステロール摂取量も気にせず安心して食べることが出来ます。

2)
実物の「バーガリン」が来るまでは、マーガリンよりは硬く、トーストに塗りにくいのではと想像していましたが、 実際の「バーガリン」は冷蔵庫で保管している硬さでも、マーガリンとほとんど変わらず、トーストに塗るのにも全く問題はありませんでした。
代替品として使用していたバターは硬く、一旦電子レンジで少し溶かしてから塗るか、予めパンの上にのせてトーストするしかなく、不便を感じていました。

3)
肝心の味ですが、先ず、何にもつけず、少量を直接味わってみましたが、マーガリンのように舌の上にぴりっと来るような不自然さは感じられず、マイルドな感じがしました。
トーストしたパンの上に塗ったときもスムースに溶け、自然な食感で味わうことが出来ました。
カロリー的にも、私の今使用しているバターの100グラムあたり、747KCALよりは低い640KCALであり、この点でも、嬉しいです。 バターは硬いので、どうしても多めに使用してしまう傾向がありましたが、「バーガリン」は薄く塗りやすいので、カロリー摂取も押さえられそうです。
試しに、ほうれん草のバター炒めにバター半分、「バーガリン」半分で調理してみましたが、これも、バターだけの時より、焦げにくく、美味しく仕上がったような気がします。 お菓子づくりにも利用できるかなとも思っていますが、無塩のものがあれば、使いやすいとは思いますが、これはちょっと贅沢なお願いです。

4)
含有ナトリウムについては、最近はマーガリンを使用していないので、通常のマーガリン含有量については判りませんが、 現在使用している有塩バターが590mgに対し、「バーガリン」が790mgと若干多めなのが少し気になります。
多少高くても安全を購入する購買層の方達はやはり、生活習慣病にも気を配っておられ、塩分摂取についても気にしている方が多いと思います。
ただ、廣瀬氏が、この塩分含有量が味の決めてとなると判断され、もっとも美味しいとの判断の上のレシピであるのなら、致し方ないと思います。 使用分量を少し減らせば済む話ですので。

5)
色について、最初容器を開けたときは、その白さに戸惑い、クリームチーズか、サワースプレッドかとも思う色の白さでしたが、 「マーガリン」自体がバターの代替品として、バターに似せて着色料をつけて、黄色くしてあるのだど、実感し、 その後はかえって、この色の白さが安全の証明のように思えました。
また、トーストに塗ってしまえば、色が黄色いか、白いかは、全く問題のないことであり、今までいかに、人工的疑似食品を買っていたか、実感しました。

6)
市販のマーガリンの容器には、バターナイフを差し込むための、切り込みが容器に入っているので、バターナイフを差し込んだまま冷蔵庫に保管できて、 便利なので、バーガリンの容器にはさみで切り込みを入れてみました。

7)
販売して欲しい店・団体としては、賞味期限、送料の問題があるので、出来れば、使い終わった段階でひとつずつ小売店で購入できるのがベストです。
「ナチュラルハウス」のような自然食品の店や、販売卸値、価格的に折り合いがつくのであれば、大手スーパーにも置いてもらえれば、買いやすい。 ただ、これは、かなり難しいかなと思います。
ネット通販をよく利用するので、楽天の中の自然食品類を扱っている店舗5千円以上送料無料とかに設定している店が多いので、 「バーガリン」単体だけでなく、他の商品とのコンビネーションで送料無料に出来る。

8)
規格サイズについては、当初は400グラム程度の大きさがあっても良いのではないかと思いましたが、 酸化防止剤・保存料も含まない「バーガリン」は開封後は早めに使い切る方が望ましいので、今の250グラムぐらいが丁度良いと思います。

9)
正直申し上げて、スーパーの特売では、200グラム程度ののマーガリンが100円以下で売られていることがあります、 トランスファットの問題を知るまでは、安くて助かると思って購入していた時期もありました。
反対に、発酵バターのエシレバターを紀ノ国屋で高価格でも美味しい商品としてなんの抵抗もなく買ってもおりました。

現代のマーケットは2極化していると思います。
A) ひとつは、安ければ安い程良い、食品添加物等の含有は気にしないで購入する層向けのいわゆる大量生産品を安く売るマーケット。 こちらに属する層は何を言っても、安全性より、価格を重視しますので、バーガリンのターゲット層とはならないでしょう。
B) もう一つは、値段が高くても、高品質、高付加価値、美味しさ、安全性に気を使い、その価値に対してお金を払える層に向けてのマーケット
どちらかに絞らないと、商品展開が中途半端になってしまうような気がします。
御社の製品はどうしても、大手メーカーの(A)の価格戦略には向いていないはずですので、B) を目指していただく方がよいかと思います。
廣瀬社長の「トランスファットについて社会に啓蒙していくことが目的」はエンドユーザーにとっては非常にありがたいですが、 企業としての利益を削って、コストを押さえて、トランスファットの使用を続ける大手メーカー製品に対し、戦い続けるのは大変なご苦労があると思います。 やはり、低コレステロール/安全な高機能食品としての特性を前面に出し、ある程度の価格でも、購入してくれる顧客層に向かっての販路拡大が一番なのではないでしょうか?
私たちの世代は小さい頃から、その危険性に対する知識もなく、高度成長期と共に発ガン性のある添加物、保存料まみれの食品を沢山摂取してきました、 その結果が、過去にはあまりなかったアトピーや、アレルギー、花粉症、ひいては癌の多発を招いて来たような気がしています。
現在は、不安が商売になる、反対を言えば、安全にはお金をかける人が沢山居る時代だと思います。





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